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油をとりすぎたときの対処法 [健康]





油を取りすぎたときの対処法

やべ!! 昼にかつ丼、夜の飲み会でから揚げにポテト、軟骨のから揚げを山盛り食べて、締めにラーメン食べてしまった!!
油を取りすぎてるわあああ・・・・・・。
また太るし、体に悪そうやなあ。今後は油っぽい物は控えるか。。。

でも、明後日は高校の友人と再会して、飲みに行くんやった!!
うわあ、どうしよう。
どうしたらいいですかね??

まあ、食べてしまったものは仕方ない。でも次の飲み会や食事は対処できる。
やっぱ、油を食べる時はあれを取りますよね。
その前に油を取りすぎると、どうなるかご存知ですか??
肥満にもつながりますが、糖尿病や脂質異常症、肝機能障害といった生活習慣病のリスクが高まります。

注目するべき点は、酸化した油です。
油もモノですから、酸素と結合します。ですから、さびると表現する人もいますね。物が燃えるとき炭素と酸素が結合して二酸化炭素ができるのは、皆さんよくしっていますよね。あれが酸化です。

食生活の乱れやストレスで活性酵素が活性化して、体が酸化していきます。
酸化した油を食べるということは、酸化の原料を与えるということなのです。
そうなると体は傷んで老化し、血管などであればブリチと破けてしまいます。脳だと脳卒中でポックリいってしまいます。∑( ̄[] ̄;)!ホエー!!

だから、要注意なのです。


じゃあ、どうしたらいいのか。
それはビタミンcをかければいいんです。
ビタミンc?と思われた方もいるかもしれません。

ビタミンcは酸化を中和してくれる作用を持っています。
ですので、から揚げなどを食べる時はレモンを絞って、めい一杯レモン汁をかけてあげましょう。
そうすれば、酸化を抑えることができます。

「そうとわかれば、おらああああ!!レモン汁則かけるぜえええええ!!!!」
「あっ!!・・・・・・レモン汁かけたから揚げ、苦手なんだ。。。」
・・・・・・マジ? (゚┏Д┓゚ ;)
エッ? (;゚⊿゚)ノ マジ?


皆の承諾を得てからかけましょうね(;・ ・))))))))))))) スタコラサッサ     凸(゚皿゚メ) ウラァァアア!!


ビタミンcはレモンの他にも、グレープフルーツ、アセロラ、すだち、柿、キウイ、いちご、オレンジなどのフルーツ、ピーマン、キャベツ、パセリ、ブロッコリーなどの野菜に多く含まれています。

ちなみに最強なのが赤ピーマンです。レモンが100g中に100mg含むのに対して、赤ピーマンは170mg含みます。
野菜の中ではトップクラスです!!赤ピーマンだと焼いてもビタミンCは取れますが、そこはやっぱり生で食べるのが一番。サラダだとフルーティーに甘くおいしい――――。頼もしいですわ―――。


ちょっと話はずれましたね(笑)
でもずれてなくて、要はビタミンCを多く含む野菜を取る必要があるのです。油っぽい物を食べた時はサラダを積極的に食べて、酸化した油を中和させていきましょう!!


ところで油って、どうなると酸化するの?
空気に触れればジョジョに、、、おっと徐々に酸化します。光にあたっても酸化しやすくなりますし、温めたらより酸化します。
なので、揚げ物など熱した油が関与するものは、すべてアウトです。時間がたったものもね。


酸化した悪い油をとれば、ホルモンバランスが乱れて薄毛や鬱病に、さらに前立腺肥大になって排尿障害になってしまいますよおおお!!!恐ろしやあΣ(|||▽||| )

やっぱり、油は気を付けないとなあ。でも悪い油とは逆に良い油もありますけどねえ。
そんなわけで、油っぽい物を食べるときは、サラダやレモン汁でカバーしましょうね!!

では、本日の教訓

本日の教訓

油を取るときは、ビタミンCを取るべし


―――――――おしまい




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